商談データ、契約データを任意の表示項目で管理できるリスト(ビュー)を作成できる機能です。
本機能は2024年7月30日からβ版として提供予定の機能です。
β版のため、機能や動作が不十分な場合があること、また予告なく一部仕様を変更させて頂く場合があることについてご了承ください。
ビューの使い方
メニューから「商談ビューβ」または「契約ビューβ」にアクセスします。
ビューの一覧
作成されているビューを確認できる画面です。
ビュー一覧はカレンダーゲスト以外のすべてのスタッフが確認できます。
① 検索:ビューの名前で検索ができます
② ビュー名:クリックするとビュー画面に移動します
③ ゴミ箱アイコン:クリックするとビューを削除できます(特権管理者・管理者のみ)
ビューの作成
ビューの作成・編集・削除は特権管理者・管理者の方のみが操作可能です。
ビュー一覧画面で[新しいビューを作成]をクリックします。
ビューに表示する商談タイプまたは契約タイプを1つ選択し、[作成]をクリックします。
※ ビューに表示できる商談タイプ・契約タイプは1種類のみです
「新しいビュー_作成日時」という名前で新しいビューが作成されます。
表示項目と表示対象データの抽出
画面を右にスクロールし、[+表示項目を設定]をクリックします。
① 表示項目の追加:表示したい項目をプルダウンメニューから選択して[追加]をクリックします。追加できる項目は28項目(固定項目と合わせて30項目)までです。
② 抽出条件の設定:[抽出条件]をクリックすると表示対象にするデータの条件設定が開きます。表示対象としたい条件を指定してください。
[抽出条件]が表示されていない項目については条件指定はできません。
③ 並べ替え:[=]をドラッグ&ドロップすると列の並べ替えができます。
④ 項目の削除:利用しない項目は削除できます。
表示項目や抽出条件が決まったら[表示内容と抽出条件を反映]をクリックしてください。
ビューで表示できるデータは3,000件までです。
目的に応じた抽出条件を指定して、3,000件以下になるよう調整してください。
ビューの保存
表示内容の変更をした後は、[ビューを保存]をクリックして表示内容を保存してください。(自動保存ではありませんのでご注意ください)
上書き保存:現在のビューを上書きします。ビューの名前の変更もここから可能です。
新しく保存:新しいビューとして保存します。ビュー名を入力して、[保存]をクリックすると新しくビューが作成されます。(もともと表示していたビューへの変更は行われません)
ビューの確認と並び替え・フィルタ
項目名の横にあるアイコンをクリックすると並べ替えとフィルタのツールが表示されます。
ツールの表示 | 並べ替え | フィルタ |
| ||
| 昇順A→Z、降順Z→Aでリストを並べ替えます。他の項目で並べ替えをすると、最後に行った並べ替えのみが適用されます。 並べ替え中の項目は項目名の横に▲▼が表示されます。 | 特定の条件に合致するデータを検索して表示できます。 項目によって検索ツールの形式が異なります。(期間指定、数値範囲指定、フリーテキスト等) |
※ 並べ替え・フィルタの保存はできません。
表示されるデータについて
ビューの中のリストに表示されるのは、アクセスしたスタッフが閲覧可能な商談データまたは契約データのみとなります。
例えば、新宿店、渋谷店、横浜店のデータを表示する契約ビューの場合、
特権管理者・管理者はすべてのデータを見ることができますが、
新宿店の施設スタッフは同じビューでも渋谷店、横浜店の情報を見ることはできず、リストの表示件数が少なくなります。
(契約ビューのみ)CSVダウンロード
契約ビューでは画面上部の[CSVダウンロード]を押すと、現在表示されている一覧をCSV形式でダウンロードすることができます。
※フィルタやソートが反映された状態でダウンロードされます。
※一括データ操作のエクスポートと異なり、ダウンロードログ機能(過去にエクスポートしたファイルを確認・再度ダウンロードする機能)はありません
CSVダウンロードができるのは、特権管理者、管理者の方のみです。