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カレンダーの使い方
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対応者:サポート担当
5か月以上前に更新

カレンダー画面では、区画の稼働状況を簡単に確認、管理することができます。

カレンダー画面の使い方をご説明します。


カレンダー画面の使い方

❶ 表示する施設の選択

表示する施設を変更できます。

個人設定から担当施設の設定を行うと、初期表示する施設を保存できます。

❷表示する期間の変更
❷-a [<][>] ボタン:クリックすると表示されている前後の期間へ表示期間を切り替えできます。

❷-b [指定日へジャンプ] :特定の日付へ移動できます。設定した日付を開始日として表示が切り替わります。

❷-c [今日を表示]:本日の日付を開始日として表示します。

表示する区画の絞り込み

❸-a 区画名:入力したキーワードを含む区画のみを表示します。

❸-b イベント/常設:チェックしたタイプの区画のみ表示します。

❸-b テナント名:入力したテナントの商談または契約がある区画のみ表示します。

❸-c さらに絞り込む:区画の担当部門・チームや主担当スタッフから絞り込みできます。

[マイ条件として保存]を押すと、絞り込み条件を保存でき、次回[マイ条件で絞り込む]ボタンを押せばすぐに、同じ検索結果が適用されます。よく使う条件を保存しておくと便利です。

❹ 表示単位の切り替え

日・週・月でカレンダーの表示単位を切り替えることができます。

日:1日ごとの表示です。イベント区画など短期利用を管理する際におすすめです。

週:月曜日はじまりで週ごとに表示されます。

月:1日始まりで月ごとに表示されます。常設など長期利用を管理する際におすすめです。

❺空き日程検索

指定した期間で空いている区画を検索することができます。

詳しい使い方は本記事の後半「空き日程の検索」をご覧ください。

❻カレンダーの印刷

[印刷をする]をクリックすると、現在の表示内容でカレンダーを印刷することができます。詳しい使い方は本記事の後半「カレンダーの印刷」をご覧ください。

❼予定の作成

日付の空白部分をクリックすると予定・商談・契約を作成することができます。

予定の作成方法は本記事後半「カレンダーへの予定登録」をご覧ください。

❽予定

登録した予定、商談、契約が表示されます。クリックすると概要を確認できます。

凡例について

?マークをクリックすると凡例を確認できます。

「その他商談タイプ」には、商談設定で独自に作成されたタイプが該当します。


カレンダーへの予定登録

カレンダーには、カレンダーから作成した「予定」と、登録されている商談・契約データが表示されます。

データの使い分けについて

  • 予定:テナントや取引先などの社外利用者がいない予定や、社内のみで管理したい情報に利用します。(例:工事、研修で利用、利用不可日など)

  • 商談:テナント・取引先との商談中や仮押さえ中など、利用が確定していない場合は商談を利用します。

  • 契約:区画をテナント・取引先様が利用することが確定している場合は契約データを作成します。

予定の登録方法

予定を作成したい日付の余白部分をクリックして、予定作成メニューを表示します。

予定作成メニューは予定を作成したい区画にカーソルをあわせると表示される[+]ボタンをクリックしても表示できます。

予定作成メニューから[予定を作成]をクリックして、予定の登録画面を表示します。

予定のタイトルと期間を入力し、[保存]ボタンをクリックします。

「利用不可日にする」にチェックを入れると、募集サイトにスケジュールを公開している場合は予定が埋まって表示されます。

商談の登録方法

商談を作成し、提案区画と提案期間を入力すると、カレンダーに表示されます。

なお、商談フェーズが「商談中」、「完了・決定」のもののみカレンダーに表示されます。商談フェーズが「終了・失注」のものはカレンダーには表示されません。

商談の登録方法について詳しくは、こちらのページをご確認ください。

契約の登録方法

契約を作成するとカレンダーに表示されます。

契約の登録方法について詳しくは、こちらのページをご確認ください。


施設の予定の登録

施設全体のシーズナルイベントやセール期間、キャンペーンスケジュールを管理できます。

また、施設の予定を「利用不可日」として作成すると、施設に属するすべての区画が利用不可日になります。

休館日など、施設全体が利用できない期間などでご活用ください。

施設全体の予定はカレンダーの上部に固定して表示されます。
予定を登録したい日付をクリックすると、施設の予定を登録できます。


空き日程の検索

指定した期間に予定がない区画のみを表示できる機能です。

カレンダーの[空き日程検索]をクリックします。

表示された設定画面で条件を指定します。

① 日程

空き日程を3日程まで指定できます。

指定できるのは3ヶ月以内の期間です。

[+日程を追加]から2つ目、3つ目の期間を指定できます。

複数日程を入力した場合、すべての日程が空いている区画を表示します。
(1日程でも予定がある場合は対象外となり表示されません。)

② 同日複数契約が許可されている場合の設定

同じ日に複数の契約登録が可能な区画について、契約がある場合も空きとして表示するかを指定できます。

③ 進行中の商談がある場合

進行中の商談がある区画を空きとして表示するかどうかを指定できます。


カレンダーの印刷

[印刷をする]ボタンをクリックすると、表示されている画面を印刷できます。
ブラウザの印刷機能からPDFとして保存いただくことも可能です。

表示中の施設を5施設以下にすると印刷ができるようになります。

日単位で表示している場合、自動的に1ヶ月分で印刷されます。

印刷の推奨サイズはA3横サイズです。ブラウザの印刷ダイアログでA3横に設定してご利用ください。

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